■ MUKU-DATA 和材 桑、玉椿、神代杉、神代桂、（水車板は非売品）
杉の造作材は経年変化で赤白の境界が曖昧な感じになると
そこに馴染んできて更に落ちついた室内になってくるのかと思います。
日本人が生活する上で最もストレスを感じない温もりに包まれた感は
やっぱり杉で作られた畳間かなぁと思ったりします。
そんな全体が杉で作られた畳間に
例えば框材、床板（とこいた）、落し掛、書院板、棚板など
どこか一か所でも通好みの材を設える事で、
更にその室内は良く見えてくるものかと思います。
杉材よりは少しお金はかかりますが、
キリっと質が上がる事、お約束いたします。
是非一度お試しください。
（本物を一度使うと、戻れなくなりますけどね）
上記の材は以下の通りです。
